目次
これはなに?
ミュージックJAMをより快適に遊ぶためのWindowsデスクトップアプリです。
- JAMイベントの期間中に、スーパーLIVEの開催状況を知ることができます。
- ゲージ(%)の蓄積度合い、次のスーパーLIVEが開催されるまでの予想時間を把握することができます。
- スーパーLIVEが開催される直前に、通知を受け取ることができます。
動作環境
Windows 11 / 10 (いずれも x64 または x86)
ただし、Sモード、タブレットモードでは動作しません。
利用する PC のタイムゾーンは JST+09:00(日本時間)に設定されている必要があります。
ダウンロード
使い方
- 実行する環境に応じた zip ファイルをダウンロードします。
(お使いの環境がよくわからない場合は、x86 と書かれている方をダウンロードしてください) - ダウンロードしたzipファイルの中のすべてのファイルを任意のフォルダに解凍します。
- 必要に応じて、お使いのウイルス対策ソフトを利用し、チェックを行ってください。
- Imcgborder.JamAlert.exeを実行します。
- ファイアウォールにより抑止されたり、Smart Screenによる保護(WindowsによってPCが保護されました)が発生する場合があります。その場合は通信および実行を許可してください。
注意事項
- 本アプリケーションを利用したことにより、利用者に損害が発生した場合において、デレマスボーダーbotはいかなる責任も負いません。
Q&A
Q. このアプリは mobage と何らかの通信あるいは処理を行いますか?
いいえ。このアプリケーションは mobage との通信を行いません。このアプリを使ったからといって、ゲームに対して何らかの影響を直接与えることはできません。(当然ながら、外部ツールとはいっても勝手にスーパーLIVEを行ってくれるような代物ではありません)
ボーダーbot(api.pink-check.school)との間でのみ通信を行います。
Q. このアプリを利用すると、ボーダーbotに何らかの情報を送信しますか?
いいえ。このアプリはボーダーbotに対していかなる送信も行いません。(IPアドレスを除く)
ボーダーbot側のエンドポイントから、JSON または MessagePack による受信のみを行います。
Q. 通知するだけなのに容量が 200MB もあるのですが?
追加のランタイムが不要になるように exe を作成したところ、この容量になってしまいました…
Q. Windows以外でスーパーLive通知を受け取る方法はありますか?
Twitterアカウント @imcg_jam_alert を利用してください。スーパーLive開始直前にツイートする仕様となっています。
iPhone、Android の Twitter 公式アプリおよび Google Chrome 等のブラウザで通知を受け取る方法もあります。
更新履歴
- 0.1 (2022-05-10)
- 初版
- 0.2.0 (2022-05-14)
- 通信失敗時にアプリが停止してしまうのは不便なので、自動でリトライするようにした
- フォームの表示位置およびチェックボックス選択を復元するようにした
- その他、表示関連の細かいバグを修正をした
- 0.2.1 (2022-05-17)
- 前回利用時とディスプレイサイズや位置や接続されているディスプレイ数が異なるなどの理由により、フォームを前回閉じた際の最終画面座標が次の起動時に存在しない場合、画面外の最果てにフォームが表示されてしまう問題を修正した。
- 1.0.0 (2022-09-13)
- 正式版リリース
- 次のスーパーLIVEまでの相対時間だけではなく、絶対時間を表示するようにした。
- 老眼では次のスーパーLIVEまでの時間が見づらかったので、文字を大きくした。さらに更新タイミングがわかるよう背景色をフラッシュするようにした。
- 通信安定性の向上。特にボーダーbot側の応答に問題がある場合、またはクライアント側の通信事情により一時的に通信不可となった場合、100秒程度処理が停止してしまう問題を改善した。
- 通知する % の閾値を任意に設定できるようにした。
- 1.0.1 (2022-09-14)
- 背景色が突然青くなる問題を修正した。
- 1.0.2 (2022-09-14)
- スーパーLIVEの開催予想時間のうち、絶対時間が頻繁にぶれてしまう問題を修正した。
- 1.0.3 (2022-09-14)
- 絶対時間の時間表記が12時間表記になっている問題を修正した。
- 1.1.0 (2022-09-14)
- CinderellaAPI の負荷が高い時に頻繁に取得に失敗するので、APIエンドポイントを複数設定し、S3のファイルにもアクセスすることで負荷分散と可用性向上を図った。